#01 | プラチナロマンスニュースター
作詞|Countess YOUNO
作編曲|Dr.ARM
初めて恋した あの日の記憶は
プラチナロマンスニュースター
訝る(ジェラシー) 視線に(ミストに)
たじろぎ(フリーズ) そっぽ向いたまま
我侭(リベラル) だらけの(マキシな)
態度で(ゲノムで) 突っ立っていたから
抜け目のない揺さぶりかけ
心 引き寄せたあとに すぐ抱きしめた
激情揺るがず みなぎり弾けて
果てなき銀河を 翔ける
ロジカル模様の 夜空はプリズム
未来のゆくえを 染める
妬みの(エンヴィー) 迷宮(メイズに)
彷徨い(ブラウズ) 独りぼっちで
解けない(スクラム) 難問(パズルの)
多くて(プレスで) 悩んでたけど
大事なこと思い出して
涙 あふれさせながら 歌い続ける
愛情豊かに 満たされ輝き
果てなき幸せ 叶う
ダイヤをちりばめ 奇跡につながる
未来のかたちを 描く
激情揺るがず みなぎり弾けて
果てなき銀河を 翔ける
ロジカル模様の 夜空はプリズム
未来のゆくえを 染める
#02 | Eternal Voyage
作詞|quim_underconstruction↓
作編曲|Dr.ARM
どれくらい経ったのかしら
お城を飛び出してから
もう 姫と呼ばれることに飽きたの
ワガママな性格は直らない
行き当たりばったりの片道切符
力の限り進むのよ
ギミックに満ちたこの宇宙にも
無数の命が息づいているから
幾光年の果て辿り着く場所
全てを優しく包む光目指して
まだまだ戻らないのよ
お城が懐かしくても
だって 故郷では叶わない出会いがあるの
悪いヤツらを退治してやるの
後戻りはできない片道切符
力の限り進むのよ
トラップだらけのこの宇宙でも
無数の星に彩られているのよ
幾千夜を越え辿り着く場所
全てを眩く照らす光目指して
私が今生きている理由が
この広い宇宙の何処かにきっとあると
信じて 願って 叶って
幾光年の果て辿り着く場所
全てを優しく包む光目指す
幾千夜を越え辿り着く場所
全てを眩く照らす光目指して
#03 | Reset!
作詞|quim_underconstruction↓
作編曲|Dr.ARM
「そんなに本心隠して ウツになったりしないの?」
全てまっさらにリセット 生きている証掴め
声を張り上げて 高らかに叫び
ココロの毒気なぎ払え
冷気吹き飛ばし 熱気巻き起こし
前を向き 息を吸い 果てしなく
「Cry out!」(Make the greatest road!)
気づけばいつの日からか僕らは下ばかり見てた
素敵な未来ってやつをイメージしなくなってた
「そんなにずっとうつむいて 肩がこったりしないの?」
全てまっしろにリセット 生きている証掴め
大地蹴り上げて 空へと飛び立ち
カラダの重荷振り落とせ
スピードに乗って 調子にも乗って
立ち上がり 走り出し どこまでも
「Fly high!」(Make the greatest road!)
気付けばいつの日からか僕らは顔上げなくなった
明日が来るってことに理由もなく怯えてた
「そんなに顔をしかめてて 疲れちゃったりしないの?」
全てまっさらにリセット 生きている証掴め
声を張り上げて 高らかに笑い
ココロの瘴気なぎ払え
寒気吹き飛ばし 熱気巻き起こし
前を向き 息を吸い 果てしなく
「Cry out!」(Make the greatest road!)
真っ暗闇の宇宙にだって
輝く星がきっとある
今は光が見えなくたって
輝く星は僕らの手に
大地蹴り上げて 空へと飛び立ち
カラダの重荷振り落とせ
スピードに乗って 調子にも乗って
立ち上がり 走り出し どこまでも
「Fly high!」(Make the greatest road!)
#04 | いつかメロン王子様が
作詞|quim_underconstruction↓
作編曲|Dr.ARM
今夜も夜空見上げ
貴方を想ってる
遠く離れていても
ただ逢いたいの
Ah この世にただひとりの
王子様のこと
Ah いつもお星様に
無事を祈るの
何よりも一番に
貴方を想ってる
帰ってくるその日まで
待ち続けるの
悲しくても 辛くっても 貴方の笑顔
思い出せば 頑張れるの そう
もし叶わぬ恋でも
今夜も夜空見上げ
貴方を想ってる
遠く離れていても
ただ逢いたいの
Ah 宇宙にただひとりの
王子様のこと
Ah いつもお月様に
無事を願うの
誰よりも一番に
貴方を想ってる
戻ってくるその日まで
待ち続けるの
私の王子様は
メロン王子
#05 | White Myth
作詞|Countess YOUNO
作編曲|Dr.ARM
氷でできた女神像が 冬の陽射しに溶かされてく
やわらかな肌あらわになり 微笑みながら涙流した
操れないのは自分の運命だけ
だからこそ 永久に愛を願う
信じることを忘れていた 哀れな傷を癒すように
優しさ満ちて高まりゆく 見つめた瞳 好きになってた
突然気づいた 展開加速してる
気持ちの流れが近づいてく
似ているところが鏡をはさんで 教える二人の相性
白い雪が舞い散る夜 あなたの手を握りしめて
何も言わず そのぬくもり伝うままにして
この季節が過ぎ去っても 想いだけは変わらないで
心の中 降り積もるよ 深い愛の歌
羽ばたくことを忘れていた 弱い翼を包むように
あたたかい音鳴り響いて 無垢な仕草に慰められた
あなたのリズムがこんなに素直だから
眠りにつくまで聞いていたい
必要なものはわずかな言葉と ようやく分かって安らぐ
白い恋は神話になる 悠久へと語り継がれ
いずれ生きる誰かの胸 震わせるの きっと
広い空と時の彼方 想い馳せて確信した
あなたといま出逢えたのは運命なのだと
この愛をいつまでも この愛をいつまでも
この愛をいつまでも この愛をいつまでも